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2005年度お勧めレシピ

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12月
《ごぼうとキャベツと豚肉の蒸し煮》
《ごぼうとキャベツと豚肉の蒸し煮》

材料(4人分)

豚スペアリブ    4本
塩・こしょう    少々
ごぼう       1本
きゃべつ      1/3個
たまねぎ      1/2個
グレープシード    大さじ1
料理酒       大さじ2
塩・こしょう    適量
果汁ぽんず ゆずか 適量
水       1/2カップ
あら挽き黒こしょう 適量
作り方
1. ごぼうは良くたわしで洗い
 皮付きのまま4〜5cm長さで
 縦1/4あるいは1/2に切る。
 たまねぎは薄切り、きゃべつは
 手で食べやすい大きさにちぎる。
2. 豚肉に塩、こしょうをし
 フライパンに油を入れこんがり
 と焼き色をつける。
3. 鍋に油を入れ、たまねぎを
 しんなりするまで炒めた
 ところにごぼう・きゃべつを
 加え全体に油がなじむ様に
 混ぜ合わせ,香りを立たせる。
4. 3を加え酒と蒸し煮
 するのに最小限の水を加え
 沸騰したら蓋をして弱火で
 蒸し煮する。
5. 仕上げに塩・こしょう・
 ゆずかで味をととのえ器に
 盛りつける。
≪ポイント≫

蒸し煮をするときの鍋は
出来るだけ厚手の鍋がよい。

加える水分は最小限にすると
よい.野菜からも水分が出て
くれますので火加減は弱火で。
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11月
≪里芋のまんじゅう・野菜あんかけ≫
≪里芋のまんじゅう・野菜あんかけ≫

材料(4人分)

里芋      6個
ピザ用チーズ  60g
小麦粉    適量
天ぷら粉   適量
揚げ油    適量

*野菜あん
ほうれんそう 4株
しめじ  1/2パック
(A)水    2カップ
(A)本つゆ 大さじ3〜4
(A)料理酒 大さじ1〜2
水とき片栗粉  適量
ラップフィルム

作り方
1.里芋はきれいに洗い中央部分
 に、ぐるりと1周包丁目を入れて
 蒸気のたった蒸し器で15分〜20分
 蒸し皮をむく。
2.ほうれん草は、ゆで細かく
 きざんでおく。
 しめじは子房に分けておく。
3.1の里芋をラップの上におき
 (小さければ2個、大なら1個)
 平たくつぶし中央にチーズをのせ、
 ボウル状に丸める。
 天ぷら粉で薄衣をつくる。
4.揚げ油を準備し、170℃くらいで
 3に薄衣をつけからっと揚げ
 器に盛る。
5.鍋に(A)としめじを入れ沸騰したら
 ほうれん草を加え、
 水溶き片栗粉を入れ
 とろみをつけ4にかける。
≪ポイント≫

ボウル状にあんを包む時は、
冷めていた方が作りやすい。
まんじゅうの中は、好みで変えると
楽しい。(うに・練りうに等)
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10月
≪オレンジのフラン≫
≪オレンジのフラン≫

直径15cmグラタン皿1台分)焼き時間
余熱あり170℃で25分〜30分
オレンジ          2個


フラン生地
 ・卵黄(Lサイズ)     1個分
 ・卵             2個
 ・グラニュー糖      50g
 ・生クリーム      250ml
 ・バニラエッセンス    数滴
 ・オレンジキュラソー 大さじ1
バター(型に塗る分)   適宜 


作り方
1.グラタン皿にバターを塗っておく。
2. フラン生地を作る。
  ボウルに卵と卵黄を入れよく溶きほぐし
  一度漉す。
  グラニュー糖を加え泡立器で静かに混ぜ、
  生クリームを加え混ぜ合わせる。
  最後にエッセンス、キュラソーを加え
  ざっと合わせる。
  オーブンを170℃で余熱。
3.オレンジの皮をむく。白い部分があると
  苦みが出てしまうので完全に取り除いて
  おく。
  身の両側から袋にそってV字に包丁を入れ
  果肉だけを切り取り、@に均等に入れる。
4.そこにAを注ぎ入れ、温まったオーブンで
  25〜30分焼く。表面にうっすらと焼き色が 
  つき、串を刺してみて液体が上がってこな  ければ焼きあがり。
≪ポイント≫

  フラン生地を作るときに泡を出来るだけ
  作らないようにすること。
  すが入った状態にな
  りなめらかさがそこなわれる。   
≪鮭の炊きこみご飯≫
≪鮭の炊きこみご飯≫


材料(4人分)

精白米            2カップ
秋鮭切り身         2切れ
(A) 下味
・マンジョウ料理酒     大さじ1
・特選丸大豆しょうゆ    大さじ1
しょうが            2かけ
(B)
・マンジョウ料理酒     大さじ1
・特選丸大豆しょうゆ    小さじ2
・芳醇本みりん       大さじ1
・塩               少々

作り方
1. 米は洗い浸水させ(15分から30分)てから、
   ザルにあけ水を切る。
2. 鮭の中骨を取り除き(A)で下味をつけておく。
   しょうがは細いせん切にする。
3. 炊飯器に(1)を入れ、(B)の調味料を加え
   分量の水加減をし軽くかき混ぜてから、
   (2)の鮭を上におきしょうがを入れ
   炊き上げる。
4. 炊きあがったら一度鮭をとりだし、ご飯を
   さっくりと混ぜたところに皮を除いた鮭を
   大きくほぐして混ぜる。
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9月
≪さんまご飯≫
≪さんまご飯≫

材料(4人分)

さんま           2尾
塩             適宜
精白米            3合
生姜(千切り)      ひとかけ
料理酒         大さじ2
しょうゆ         大さじ1
塩            小さじ1/2
サラダ油           適量
(フライパンを使用したとき)
作り方
1. さんまは、3枚卸しにして水で洗い
   余分な水分をペーパーで拭き取り
   塩少々をしておく。    
2. 米は洗って、ざるにあげておく。
3. 1のさんまの水分を拭き取り、グリルで焼き
   皮に焦げ目をつける。    
4. 炊飯器に2を入れ、同量の水と[A]を入れ、
   焼いたさんまと千切りにした生姜を入れ、
   炊き上げる。
5. 炊きあがったご飯を、さんまをほぐす様に
   しながら混ぜ合わせ、お好みで
   小口切りをした青ねぎを散らして戴く。
≪ポイント≫

さんまは、3枚に卸し中骨を取り除いて使うと、
よりいっそう食べやすく なります。
又フライパンで焼いても美味しく出来ます。
その時は、余分な脂はていねいに拭き取ってから
炊き込んで下さい。
生姜を入れる事で、生臭身が取れ香りもよくなります。
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8月
≪セロリと牛肉のピリ辛炒め≫
写真なし

材料(2人分)

セロリ          1本
牛肉(もも)脂身の少ないもの   
          50〜100g
赤唐辛子        1本
ごま油         適量
酒          大さじ2
本みりん      大さじ1
しょうゆ   大 さじ1〜2

作り方
1. セロリの茎の太いところは縦に
   3等分にして1cm幅の小口切りにし
   残りも全部小口切り(葉も使う)。
   赤唐辛子は水で戻して輪切り。 
2. 牛肉は5〜6o長さに切る。    
3. フライパンにごま油、赤唐辛子を入れ
   中火で炒め、香りがでてきたら
   (2)を手早く炒め7割くらい火が   
   通ったところに(1)加え炒め
   酒・みりん・しょうゆの順に調味料を
   加える。                
≪ポイント≫

  セロリの苦手な人は一度熱湯で1分ほと
  ゆでてから使うと食べやすくなります。
  牛肉の変わりにかつおぶしでも
  美味しく出来ます。
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7月
≪ゴーヤサラダ≫
≪ゴーヤサラダ≫

材料(2人分)

ゴーヤ        1/2本
たまねぎ       1/4個
ツナ缶(小)       1缶
梅干し          1個
マヨネーズ  大さじ1〜2
塩・こしょう     各少々


作り方
1.ゴーヤを縦半分にしてスプーンを使い
  種をとり1〜2oの 薄切りにし、
  熱湯でさっとボイルして
  冷水にとりすばやく冷ます。
2. たまねぎは薄切りにして水にさらしておく。
  梅干しは種をとり 叩いておく。
  ツナ缶はざるに開けて水分を切っておく。
3. ボウルに(1)(2)(3)を入れ
  マヨネーズで和え、塩、こしょうで
   味を整える。
≪ポイント≫

  ゴーヤの苦味が苦手な時は、
  ゆでる前に
  塩で もんでからすると
  苦味が少なくなります。
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6月
≪豆乳羹のゆで小豆添え≫
≪豆乳羹のゆで小豆添え≫

材料(6〜8人分)

調整豆乳            300ml
水                300ml
砂糖(調整豆乳の甘さをみて加減する)
                 50〜70g
粉末寒天           1袋(4g)
ゆであずき(市販の物)     適宜
きな粉               適宜
:ゆで小豆の変わりに黒豆や酸味のある
果物でも。

作り方
1.鍋に分量の水と粉末寒天を入れ火にかける。
  かき混ぜながら2分ほど沸騰させ煮溶かす。
  火を止め砂糖を入れ溶かす。
2.人肌よりやや熱めに温めた豆乳を
  混ぜ合わせ漉し、型に流し入れ固める。
  粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ冷やす。
3.2を型からだし食べやすい大きさのさいの目
  にカットし、器に盛りゆで小豆を添える。
  好みできな粉をふりかける。
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5月
≪さやいんげんのにんにくウオッカ風味≫
写真なし

材料(4人分)

さやいんげん       300g
にんにく(粗みじん切り)
            大さじ1/2
赤唐辛子(粗みじん切り)
            大さじ1/2
しょうゆ       大さじ1
ウオッカ       大さじ1/2
砂糖         小さじ1/2
揚げ油        適量
作り方
1. しょうゆ・ウオッカ・砂糖を混ぜ合わせる
2.鍋に揚げ油を熱し、いんげんを数回に分け
  て20〜30秒間位づつ揚げ、油を切る。
  いんげんを揚げ終わったら、鍋に油大さじ1
  を鍋に残して、後はあげる。
3.にんにくと赤唐辛子を10〜15秒間炒める。
  香りが立てば2のいんげんを入れ、にんにく
  がからまるまで、あぜながら炒める。1を加え
  て数秒間、いんげんにたれが良くからまる
  ように炒め混ぜる。
4.皿に移し、鍋に残ったたれをまわしかけ
  熱いうちに供する。
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4月
≪道明寺桜餅≫
≪道明寺桜餅≫

材料(約20個分)

道明寺粉         200g
*シロップ
・砂糖            80g
・水             80ml
食紅            少々
小豆こしあん       400g
桜の葉塩漬け      20枚


作り方
1.ボウルに道明寺粉を入れ洗う(ゴミ、ほこりを洗い
  流す感じで一度で良い)
  ザルに布巾を敷き、洗って道明寺を広げ10分ほど
  置く。蒸気の上がった蒸し器に布巾ごと入れ強火
  で20分蒸す。
2.あんを20個に分け丸めておく。桜の葉は
  さっと洗い水気をふいておく。
3.道明寺が蒸しあがる少し前にシロップを
  作る。鍋に砂糖・水を入れ火にかけ沸騰
  したら1分くらい煮詰め火から下し、ボウル
  にあけ水といた食紅を入れる。
4.蒸しあがった道明寺粉を3のボウルにあけ
  しゃもじで良く混ぜる。ぬらして絞った布巾
  をかけて更に鍋の蓋をして15分そまま蒸らす。
5.4を20個に分けざっと丸めて平らに丸く広げ、
  あんを中央に入れ俵型にあんを包み
  桜の葉で包む。
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3月
≪フロマージュブラン≫
≪フロマージュブラン≫

材料(作りやすい分量)

プレーンヨーグルト   500g
 (できれば明治
    ブルガリアプレーンヨーグルト)
 (水抜き後は、約250g前後)
            生クリーム
 (乳脂肪42〜47%) 200ml
砂糖             55g
卵白           1個分
いちごソース
いちご           12粒
グラニュー糖      大さじ2
洋酒
  (キルシュやコアントロー)
             大さじ1
飾りよういちご       6粒
ミント            適宜


作り方
1.ヨーグルトをクッキングペーパー
  (またはガーゼ)に包み、ザルなどで
  一晩水切りする。
2. 生クリームに砂糖の半量を加えて、
  角が立つまで泡立てる。卵白に残りの
  砂糖を数回に分け入れ、しっかりした
  角が立つまで泡立てる。
3. 1のヨーグルトと、2の生クリームを
  混ぜあわせ、泡だてた卵白をさっくりと
  混ぜ合わせる。クッキングペーパー
  (またはガーゼ)に包んで冷蔵庫で
  しばらく水切りする。
4. ソースを作る。いちごのへたを取り
  ビニール袋に入れグラニュー糖を加える。
  袋の上から手でもんでいちごをつぶし
  洋酒を混ぜる。
5. 器に3をスプーンですくって盛り、
  いちごソースをかけて食べる。    

≪ポイント≫

* ブルガリアヨーグルトを使用すること。
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2月
≪切干大根とこんにゃくのあえもの≫
≪切干大根とこんにゃくのあえもの≫

材料(4人分)

切干大根(新物で)   35g
糸こんにゃく        1袋
青じそ           1束
なまり節       60〜70g
(A)出し汁    大さじ2〜3
(A)しょうゆ      大さじ3
(A)ゆずしぼり汁   1個分
  好みでごま油を入れても
        美味しいです。

作り方
1.切干大根は、水に10〜15分つけても どし、
  水気を絞っておく。
2. 糸こんにゃくは、ゆでてあく抜きをし
   食べやすい長さに切っておく。
   青じそは1束たばねて、細切りにして
   おく。
   なまり節は、グリルでさっと焼いて、
   手で食べやすい大きさにほぐして
   おく。
3. (A)をあわせておく。
4. フライパンにもどした切干大根と
   糸こんにゃくをいれ、強火でからいり
   して、水分をよくとばし(油は
   使わないこと)ボウルにいれ(A)の
   半量であえ器に盛る。その上に
   なまり節・青じそをのせ、食べる時
   好みで、ゆずしょうゆをかけて頂く。
≪ポイント≫

* 糸こんにゃくと切干大根をよくからいりして
  水分をとばすこと。
* なまり節をひと手間かけて、焼いてから
  使うと生臭さがなくなる。
* 青じその変わりに青ねぎでもおいしい。
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1月
≪さんまのつみれ≫
写真なし

材料(4人分)

秋刀魚       3尾
長ねぎ      1/2本
味噌      大さじ1
粉山椒       少々


作り方
1.頭と内臓を取り除いてから3枚に卸し、
  血合いや汚れを洗い流す。
2.皮を除き、小骨を抜き包丁でたたく。
3.ボウルにたたいた秋刀魚・カッコ内調味料・
  みじんに切ったねぎを加えよく練り合わせる。
≪ポイント≫

つなぎを使っていないので、つみれがとっても柔らかく仕上がります。
よく練り合わせる事。そしてたたき加減が大事で、粗くたたき触感をよくします。
ねぎ・味噌・粉山椒で臭みがきえて魚嫌いの方でもOK。
*おすすめ
子のつみれを使ってお鍋にしたり、ハンバーグにすると美味しいです。