TOPへこだわっていることお勧めレシピ知っておくと便利ですよ〜お取寄せ話題にして頂きましたプロフィール皆様の声フクさんの日常お問合せリンク
 
  2012年度レシピ     2011年度レシピ   レシピバックナンバー
12月
牛肉甘酢ソースの冷菜》

牛肉甘酢ソースの冷菜


材料(4〜6人分)
牛もも肉塊                  250〜300g
しょうゆ                    小さじ1〜2
サラダ油                       適量
甘酢ソース
・酢                         大さじ5
・しょうゆ                      大さじ4
・砂糖                        大さじ6
・一味唐辛子                     適宜
・ごま油                       小さじ1


作り方

@甘酢ソースの材料をボウルに合わせておく。
A牛肉にしょうゆをまぶし、フライパンで表面に
焼き色をつける。
B鍋に湯を沸かし、2の肉を15〜20分くらい
85〜90度の湯でゆでる。
茹でた肉は熱いものを1のソースに
漬け込み、一晩ねかす。

 




《ポイント》
・肉の太さによってゆで時間は変わってくるので
 気をつけること。
・沸騰した強火でなく、弱火強くらいの火加減で
 85〜90度くらいの温度で。







 
このページのトップへ
11月
ジェノベーゼ・パスタ》

ジェノベーゼ・パスタ

材料(一人分)
好みのパスタ                  80g
*ジェノベーゼソース         30g〜40g
塩                         少々
ゆで汁                      適量
パルメザンチーズ             好みで

作り方

@沸騰したお湯に塩を入れ、好みのパスタを
 湯でる。
Aボウルにジェノベーゼソースを入れ、
 @の茹で上がったパスタを加えて
 手早く混ぜ合わせていき、
 汁気が足りなかったらゆで汁を加えて
 調整する。
B味を見て足りなかったら塩で調整する。






 
《ジェノベーゼソース

ジェノべーゼ・ソース

材料(作りやすい分量)
バジル                       2袋・
にんにく                    1かけ・
松のみ                      25g・
くるみ                       25g・
エキストラバージンオイル       50〜80ml・
塩小さじ1/2
作り方

@バジルは葉を摘んでおく。
 にんにくは細かいみじん切りにする。
Aジューサーに材料のバジル、にんいく、
 松のみ、くるみを加えて攪拌し、
 少しずつオイルを入れていき、
 なめらかなペーストにして容器にいれ
 出来るだけ空気に触れないようにして保存。

注・普通のジェノベーゼソースを作るときは、
 パルメザンチーズが入ってますが
 あえて入れず、後で好みでかけて
 使用するようにしています。


《ポイント》
・ソースを作り置きしておくと便利です。
 後は茹で上げたパスタと和えるだけで
 美味しくいただけます。
・パスタと一緒にじゃが芋やいんげんをゆで、
 このソースで頂くのも美味しいです。          

 
 
このページのトップへ
10月
《きのこ鍋

きのこ鍋

材料(2人分)
きくらげ(乾燥)                3〜4個
しいたけ                       2枚
えのきだけ                   小1袋
しめじ                      1パック
エリンギ                       1本
厚油揚げ                    1/3枚
鶏肉(もも肉)                    1枚
・下味(酒・しょうゆ・澱粉)           適量
水                          600ml
酒                         大さじ2
こしょう                        少々
塩・しょうゆ・柚子こしょう          各適宜
ぽんずしょうゆ                  適量
作り方

@きくらげは、水につけて戻し、石つきの
 かたい部分を除く。
Aしいたけは、半分に切って2等分から3等分
 にする。えのきだけ、しめじは石つきを除き
 小房に分ける。
 エリンギは手で縦にさく。
B鶏肉は薄くそぎきりにする。下味をつけつける。
 厚油揚げは、縦半分にして2〜3mm幅に切る。
C鍋に分量の水を入れて、きくらげ、しいたけ、
 酒を入れて火にかけ沸騰したら
 アクを取りながら弱火で5分ほどにて残りの
 きのこと鶏肉を入れてさらに10分ほど煮る。
D好みで、柚子こしょう・ぽんずしょうゆをつけて。


≪ポイント≫
・きのこは、沢山の種類が入った方が旨味が出て
 美味しいので好みのきのこを使って下さい。
・肉は、合鴨肉を使っても美味しい
 (熱を通し過ぎないように注意)

 
《紫芋のスイートポテト
紫芋のスイートポテト

材料(小コット6個分)
紫芋                         250g
無塩バター                     15g
グラニュー糖       70〜100g(好みで調整)
卵黄                       1/2個分
生クリーム                   大さじ1
卵黄(つやだし用)             1/2個分
バター(器に)                   適宜

作り方

@紫いもは蒸して皮をむいてつぶしてなめらかな
  ペースト状にする(フードプロッセサーを使うとはやい)
A@に生クリーム・砂糖・バター・卵黄を加えて
  混ぜ合わせる。
B器にバターを塗ってからAを流し入れ、表面に
 卵黄をぬり、180℃で余熱をしたオーブンで
 15〜20分焼く。



≪ポイント≫
・紫芋は、さつま芋より水分が多いので軟らかい
 スイートポテトになるので、ココットに入れて
 焼き上げると作りやすい。
・砂糖は好みで加減して下さい。
・中に戻した干しぶどうを入れても美味しいです。 
 
このページのトップへ
9月
《鰯となすのトマトソース煮

鰯となすのトマト煮

材料(2人分)
鰯                          大2尾
塩                          少々
小麦粉                        適宜
なす                          2本
オリーブ油                     適宜 
トマトソース                     100g
白ワイン     1/4カップ(ソースの固さで調整)
バジルの葉                1枝から2枝
オレガノ                       適量
塩・こしょう                     少々

作り方

@ 鰯は、3枚におろし塩を少しふり、
  15分ほど置いておく。
Aなすは2から3cm角にきり、分量外の塩を
  少し振り全体にからませ10分くらい置く。
B鍋に揚げようの油を入れ、中温(170度)で、
  Aのなすをペーパーで水分をふきとり
  素揚げする。
C@の水分を良くふきとり、小麦粉をまぶして
  カラッと揚げる。
Dフライパンにトマトソース・ワインを入れ
  火にかけ
  BとCを加えよく全体にからませていき、
  塩・こしょうで味を整え最後にバジルの葉を
  手で摘まんで入れ、ひと混ぜして
  火を止めて器に盛り上からオレガノを
  適宜ふりかける。


≪ポイント≫
・いわし・なすのした処理(塩をしてしばらくおく)
 きちんとしてからカラッと揚げること。
・これをパスタソースにしても美味しい。

 
《トマトソース

トマトソース

材料(作りやすい分量)
ミニトマト(完熟)                500〜600g
にんにく                          10g
たまねぎ                   150g(中1個)
赤唐辛子                         1本
塩・こしょう                       適宜
オリーブオイル                 大さじ1〜2

作り方

@ミニトマトは熱湯にさっとくぐらせて、
 冷水にとり皮をむく。
Aにんにく・たまねぎはみじん切りにし、
 赤唐辛子は輪切りにおしておく。
B鍋にオリーブ油・にんにく・唐辛子を入れ、
 弱火にかけて香りが出てきたら
 玉ねぎを加えてしんなりと透明になるまで
 炒める。
CBに@のトマトを加えて、へらでつぶしながら
 じっくりと炒めて弱火で水分がなくなり
 とろっとするまで煮詰めていく。
D最後に塩とこしょうで味を調える。


≪ポイント≫
・ミニトマトはシシリアンルージュなどを使うと
 より美味しいソースに仕上がる。
・フライパンは温めないでにんにくと
 オリーブオイルを、最初から一緒に入れ、
 じっくりと香を引き出す。
・容器に入れて冷蔵庫テ保存
 
このページのトップへ
8月
《焼き夏野菜のマリネ

焼き夏野菜のマリネ

材料(4人分)
なす                         2本
かぼちゃ                 100〜150g
万能ねぎ                   2〜3本
赤唐辛子                     適量
マリネ液
・塩                          適宜
・こしょう                       適量
・ワインビネガー(白)               適宜
・オリーブ油                     適宜
・ケイパー(粗みじん)            大さじ1
・蜂蜜                        少々

作り方

@ なすは洗ってから、グリルでこんがりと焼く
  (15・6分)。
  焼きあがったらへたを切り落として皮をむき、
  横半分に切って縦に食べやすい
  大きさに切る。
A かぼちゃは横に3等分にしてから、
  厚さ2〜3ミリにきりグリルで焼く。
  ねぎは2cmくらいの長さに切る。
B マリネ液を作る。
  ボウルに塩・こしょうを入れビネガーを加えて
  混ぜ合わせてからオイルを加えてよく混ぜる。
  酢と油は1:3の割合が丁度よい。
  粗くみじん切りにしたケイパーと蜂蜜を加えて
  味を調える。
C 器に@とAを入れてマリネ液をかけて、
  20〜30分置いて味をなじませると美味しい。


≪ポイント≫
・野菜はお好みの野菜でよい。
 パプリカを使うときは、グリルでしっかり焼き、
 ていねいに皮を剥き漬ける。  
・マリネ液に蜂蜜を少々加えるとマイルドになり
 美味しい。
 
《なすの錦玉

なすの錦玉

材料(小ココット5〜7個分)
なす                          1〜2個
なすのみつ煮
・グラニュー糖                     100g
・水                          100ml
・レモン汁                     1/2個分
寒天液
・粉寒天                          2g
・水                           200ml
・グラニュー糖                 100〜125g
黒豆(煮たもの)                    適宜
作り方

@なすはへたと皮を剥き、縦半分に切り2cm
 長さの棒状に切り酢水につけて
 あくを抜き歯ざわりが残るように茹でる。
A鍋に分量のみつ煮調味料を入れて火にかけ、
 砂糖がとけたら@を加えて弱火で5分ほどにて
 その煮汁につけたまま一晩置く。
B鍋に分量の水と粉寒天を入れてよくかき混ぜ、
 火にかけて沸騰したら1分ほどかき混ぜながら
 完全に寒天を溶かし、グラニュー糖を加え
 煮溶かして火を止める。
CBの粗熱がとれ取ったら、型の半分の高さまで
 寒天液を流し、Aを2〜3個と黒豆を2〜3粒
 入れ、浮き上がってこないようなら
 残りの液を静かに流し込む。
D常温で固め、冷蔵庫で冷やす。


≪ポイント≫
・寒天液は必ず1分くらい沸騰させ
 完全に溶かすようにする。
・なすは、シロップ煮したものを一晩置くことで
 味を浸透させる。
・固めるものは写真のようにサランラップに包んで
 茶巾のようにしても可愛い。 
 
このページのトップへ
7月
《簡単ガスパチョ風スープ

簡単ガスパチョ風スープ

材料(2〜3人分)作りやすい分量
トマトジューズ                 1缶(190g)
きゅうり               1/2本(小ぶりのもの)
セロリ                           5cm
完熟トマト               1/2個(小さいもの)
チキンブイヨン                    150ml
レモン汁                    大さじ1〜2
塩・こしょう                       少々
エクストラバージン・オリーブオイル      大さじ1
ペッパーソース                    少々


作り方

@野菜類を3〜5mm角に切る。
Aチキンブイヨンを温め、粗熱を取ったところに
  トマトジュースを加えて冷ます。
BAにレモン汁、@の野菜を加え味を見ながら
 塩・こしょう・へッパーソースで味を調える。
 冷蔵庫内で冷たく冷やす。
 器に盛り付けてから
 オリーブ油をたらしていただく。


≪ポイント≫
・トマトジュースは出来るだけ塩の入ってないものを
 使うと良い。
 塩が入って入る時は、味を決めるときに塩は、
 控えて使う。
・ピーマン・パプリカを入れても美味しい。
 野菜を切るときは出来るだけ細かい方が
 食べやすい。
 
《コーヒーゼリー

コーヒーゼリー


材料(6〜8人分)作りやすい分量
コーヒー
(アイスコーヒーを作る豆の深入りのもの)600ml
板ゼラチン                      10g
生クリームまたは牛乳               適宜
アイスクリーム                  好みで
作り方

@ コーヒーを入れる。
  コーヒー豆で落としたコーヒーの方が
  インスタントより美味しくできる。
  メーカーによって違うと思うが6杯分で600mlできる。
A 板ゼラチンを冷水につけてふやかして置く。
B ボウルに600ミリのコーヒー液を入れAの
  ゼラチンを加えて溶かす。
C Bをよく混ぜ、ゼラチンを完全に溶かし、
  一度裏ごしにかけて大きな器に流してかためる。
  氷水につけて粗熱を取り冷蔵庫に入れて
  ゆっくり固める
D 器にCのゼリーを盛り、好みの物を
  かけていただく。
  


≪ポイント≫
・コーヒーはインスタントで作るより、
 深入りした豆で入れたコーヒーの方が
 香の良いゼリーに仕上がる。
・ゼリーには甘みを付けずトッピングで
 調整していただくと良い。
 
このページのトップへ
6月
大根とオレンジサラダ》

大根とオレンジサラダ


材料(4人分)
大根                      200g(1/4本)
大根の葉(なければ小松菜など)  適宜(1/2本分)
清美オレンジ、ネーブルなど                1個
                       レモン汁  1/2個分
塩                              適量
エクストラ・バージン・オリーブ油         大さじ2〜3
作り方

@大根は皮をむき、食べやすい大きさの
 短冊に切ったものをボウルにいれ、
 塩をふりかけざっと混ぜなじませる。
 水分が出てしんなりしてきたらしぼっておく。

A葉の方は沸騰した湯に塩をひとつまみいれ
 茹でる。色よく仕上げたいので冷水にとり、
 固く絞りザク切りにする。

Bボウルに@・A・房から取り出した
 オレンジ果肉・レモン汁・オリーブ油を混ぜ合わせ
 塩で味を調える
  
  




≪ポイント≫
・大根の他蕪でも美味しい。
 このときの野菜は塩でしんなりさせてから
 混ぜあわせる
このページのトップへ
《若竹煮》

若竹煮


材料(2人分)
たけのこ(生)穂先部分             1本分
わかめ (新物)                    10g
だし汁                       1カップ
酒                         大さじ2
みりん                       大さじ2
うすくちしょうゆ                 大さじ1
塩                   適量(味の調整)
         

作り方

@たけのこは、穂先部分くし型に切り、
  下の部分は大きさによって輪切りか半月に
  切る。
  わかめは新物を使って塩蔵なら
  塩出しをして、食べやすい長さに
  カットしておく。

Aだし汁を鍋に入れ、酒・みりん・しょうゆを入れ
  一度味を見て塩で調整してからたけのこを
  加え 10分ほど煮る、火を止めるときに
  わかめを加えて味を含ませる。

B器にわかめとたけのこを盛り、好みで、
  木の芽を添える。

  

≪ポイント≫
・旬の時、たけのこを1本購入し、ゆがきからやっ
 1本を上手につかいましょう。
・若竹には穂先が美味しいです。
 お出しはにごらないようなものを使うときれいに
 仕上がります。
・わかめは、煮すぎない様にしましょう。
 おろし際に加えて煮汁が冷めていくときに
 味がしみ込んでいきます。


《たけのこご飯》

たけのこご飯


材料
米                          2合
たけのこ                     150g
鶏肉                        100g
酒                       大さじ2
みりん                     大さじ1
うすくちしょうゆ               大さじ2
塩                      小さじ1/3
水                         360ml
木の芽 (お好みで)            適宜 
         

作り方

@米は洗って30分浸水させ、ざるにあけて
  水気を切る。

Aたけのこは、1〜2mmのいちょう切りにし、
  鶏肉は5mm角くらいに切り酒・塩(分量外)を
  少しまぶして下味をつけておく。

B釜に米と調味料と分量の水を加えて、
  ひと混ぜしたらたけのこと鶏肉を上にのせて
  炊き上げる。

C炊き上がったら、よく混ぜ合わせ器に盛り、
  お好みで木の芽を添えていただく。
  


≪ポイント≫
 ・今回のたけのこご飯は、炊き込みですので、
  たけのこは薄く切って入れたほうが
  食べやと思います。
 ・あらかじめ、具材を煮付けて使う場合は、
  たけのこは暑めに切った方がよいです。
  煮汁はご飯を炊くときに使いますので。
  具材は蒸らしの時点で入れて下さいね。
  味付けは、ご家庭のお好みの味で。
  私は素材の味を残したいので全体に薄味で
  しょうゆもうすくちを使ってます。

このページのトップへ
3月
《桜えびと葉玉ねぎのお好み焼き風》

桜えびと葉玉ねぎのお好み焼き風


材料(20〜24cmのフライパン1個分)
葉たまねぎ                   100g
卵                          2個
桜えび                       35g
小麦粉                       30g
薄口しょうゆ                小さじ2
サラダ油                     適量
         

作り方

@葉玉ねぎは、青い部分は7〜8mmの
  ざく切りにして、茎の所と白い球形のところは
  縦半分にしてから同じようにざく切りにする。

Aボウルに卵を解きほぐして小麦粉と調味料を
  加えて混ぜ合わせる。

BAに葉玉ねぎと桜えびを加えて
  混ぜ合わせる。

Cフライパンに油を入れて熱し、Bを流し込んで
  両面を裏返して焼き上げる。
  




≪ポイント≫
・水を加えないで卵を多くすることでサックリと
  卵焼き風に仕上げる。

このページのトップへ
2月
豚ばら肉とキャベツの煮込み
豚ばら肉とキャベツの煮込み


材料(4人分)
豚ばら肉塊               400〜500g
キャべツ         1/3〜1/4(350gくらい)
玉ねぎ                     大1個
サラダ油                    適宜
水                      1カップ強
酒                      1/4カップ
塩                     小さじ1/3
黒こしょう                    少々
ローリエ                     1枚

下準備
*豚肉に分量外の塩をまぶして1〜2時間
  おいておく。          

作り方

1.玉ねぎを薄くスライスする。キャベツは、
  洗ってから、芯をとらずにくし型に切っておく。

2.下処理した肉を熱湯に入れてさっと霜降りに
  する。
  水にとって良く洗い、2〜3cm幅に切る。

3.煮込み鍋にサラダ油を適量入れ、
  @の玉ねぎをしんなりして甘みが
  出てくるまで炒め、いちどボウルに開けて
  置き、その鍋でAの肉をこんがりと
  焼き付けていく。

4.Bの玉ねぎを戻しいれて水、酒、塩、胡椒、
  ローリエを入れ沸騰したらキャベツを加えて
  蓋をして弱火で肉が柔らかくなるまで1時間
  ほど煮込む。

5.竹串をさしてすーと通れば、完成。
  器に盛りお好みで柚子こしゅうや
  粒マスタードを添えていただく。
  

≪ポイント≫
・肉にきっちりと塩をして置くことで、余分な水分を出し、
 旨味を増す。
・肉はきつね色くらいまでしっかり焼いて、余分な
 脂を出すようにする。
・弱火でゆっくりと煮込むと美味しく仕上がる。
このページのトップへ
1月
里芋とごぼうの
      豆腐ソースグラタン
里芋とごぼうの豆腐ソースグラタン


材料(4人分)
鶏ももひき肉                   100g
里芋                          3個
ごぼう                        50g
しめじ                      1パック
サラダ油                      適宜

*豆腐ソース
絹ごし豆腐                   300g
白味噌                     さじ1強
練り胡麻(白)                 大さじ3
塩                        さじ1/4
ピザ用チーズ                   80g
パン粉                      適量 

作り方


1.里芋はきれいに洗って皮のまま
  電子レンジに3〜4分かけ、皮をむき
  5mmくらいの輪切りにする。

2.ごぼうはきれいに洗ってから、
  大きめのささがきにし、しめじは小房に分ける。

3.豆腐のソースを作る。
  目の細かいざる等で裏ごしをして
  ボウルに入れ、味噌・練り胡麻を加えて
  よく混ぜ合わせ塩で味を調える。

4.フライパンにサラダ油を入れ、
  鶏ひき肉をポロポロに炒め火が通ったら
  2のごぼうとしめじを加え、
  よく炒め3のソースに入れる。
  1の里芋も加えてよく混ぜ合わせて
  油を塗ったグラタン皿に入れてチーズ、
  パン粉をのせて200度で予熱した
  オーブンでこんがりとこげめをつける。


≪ポイント≫
・里芋は皮つきのまま茹でるか、
・蒸す・あるいは電子レンジで
 軟らかくしてからグラタンにすると良い。
 ソースをミキサーにかけて作ると
 なめらかソースに仕上がる。
クランベリー寒天入り
           ヨーグルトスープ
クランベリー寒天入りヨーグルトスープ


材料(4人分)

クランベリージュース             300ml
水                         100ml
粉寒天                        4g

(A)ヨーグルトスープ
・クランベリージュース            200ml
・プレーンヨーグルト              300g
・はちみつ                     25g
お好みでミントもしくはセルフィーユを添える
作り方

@分量の水を小鍋に入れ
 粉寒天を加えかき混ぜ火にかけ、
 沸騰したら弱火にし1〜2分煮る。
 そこにジュースを加えてひと混ぜし
 沸騰したら火をとめる。

A流し缶を水で濡らしてから
@を流し入れ粗熱が取れてから
 冷蔵庫で冷やす。固まったら好みの大きさに切る。

Bヨーグルトスープを作る。
 ボウルにヨーグルト・はちみつを入れ
 ひと混ぜし、少しずつジュースを加え
 混ぜ合わせる。

C器にBのスープを注ぎ、Aを浮かべミントを添える。

≪ポイント≫
・粉寒天は冷たい液体に加えよく混ぜてから
・火にかけに溶かす。溶ける温度の目安は、87度から95度。
 かたまり始めるのが30度から40度。
このページのトップへ