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12月

      《根菜ピラフ》
 
 材料(4人分)

精白米          
ハマグリ(殻つき)     
里芋            
にんじん          
ごぼう            
鶏がらスープ*      
バター           
塩            

   
 

2合
4~6個
大3個(150g)
50g
50g
360ml
20g
小さじ1/2


作り方


①米は洗ってざるに上げ水を切る。
 にんじん・ごぼうは、皮を剥いて
 5~6㎜角に切る。
 里芋は皮を剥いて、1cm角に切り、
 分量外の塩で
 ハマグリは、よく洗う。
②鍋に半分のバターを入れにんじん、
 ごぼうを炒め2分くらいたったところに
 里芋を加え炒め、全体に油が回ったら
 別容器にとりおく。
③その鍋に残り半分のバターを加えて
 米を入れ透き通るまで5分ほど炒める。
 火を止めてから分量のガラスープに
 塩を加えたものを注ぎいれる。
 ②とハマグリを加え入れ蓋をして
 強火で炊く。
 沸騰したところで火を弱火にして
 約13分炊く。
 火を止めてから5分蒸らす。
④混ぜ合わせて器に盛る。



*鶏がらスープのとり方(作りやすい分量)
 和/中の材料         洋の材料
 ・鶏がら 1羽分         ・鶏がら 1羽分
 ・長ねぎ青い部分 2本分  
 ・長ねぎ青い部分 2本分
 ・しょうが 1かけ        ・セロリ 1本
 ・昆布 10cm          ・にんじん 小1本
                   ・玉ねぎ1/2個
                   ・にんにく 2かけ
                   ・パセリの茎 4~5本分
①鶏がらは、水洗いをしてきれいにする。
②鍋に①とそのほかの全ての材料を入れ、
 水2ℓを加え火にかける。
 強火で沸騰したらアクを取り除き
 火を弱火にして30~40分煮込む。
 このとき蓋はしない。
③これをこしきにペーパーを引いて漉す。


 
 
 
11月

   《鶏肉のトマト煮込み・バスク風》
 
 材料(2人分)

鶏もも肉(骨付き)                  
塩(下味)
赤ピーマン
緑ピーマン
べーコンスライス
オリーブ油

白ワイン
玉ねぎ
にんにく
トマト(生)
ブーケガルニ
パプリカ粉末

塩・こしょう


2本
適宜
大2個
大2個
100g
大さじ
 2~3
100ml
1/2個分
1かけ
4個
1束
小さじ1/2
  ~1
適宜

作り方

①鶏肉は、ももの骨の関節の
  ところで切り分けて
  骨にそって縦に切り込みを入れ
  塩を少しふり下味をつける。
  ベーコンは3cm長さに切る。
  赤・緑ピーマンは縦半わりにして
  種を除き1cm位の棒状に切る。
②玉ねぎとにんにくは、みじん切り。
  トマトは、湯むきをして皮をとり
  ざく切りにする。ブーケガルニ
  をつくる。
  パセリの茎、ローリエ、セロリを
  適宜ひとまとめにして紐でくくる。
③フライパンに、オリーブ油を
  大さじ1を熱し、ベーコンを
  軽く炒めて取り出す。
  次に鶏肉の皮面を下にして入れ、
  強火で焼いて両面に
  焼色をつける。
  余分な油をペーパーでふき取り
  白ワインを加えていったん
  沸騰させてから
  弱火で5分ほど煮る。
④厚手の鍋にオリーブ油を
  大さじ1を入れ、
  玉ねぎ、にんにくを焦さないように
  炒めてしんなりして透明感が
  出てきたら
  ピーマンを加えて軽く混ぜ、
  次にトマトとブーケガルニを
  加えて
  ひと混ぜしたところに炒めた
  ベーコン・とワインで5分ほど
  煮込んだ鶏肉を加え入れ、
  パプリカの粉末を入れて更に
  20分ほど煮込む。
⑤最後に塩と胡椒で味を調えて
  器に盛り付ける。
*ポイント

白ワインを鶏肉に加えて強火にして
 アルコールを飛ばしてから
 煮込むとまろやかになる。
・水分が野菜とワインだけで
 煮込むので、
 厚手の鍋を使うと良い。
・鶏肉を焼くときは、必ずペーパーで
 水分をふきとってから。

 
10月

      《秋鮭の香草パン粉焼き》
 
 材料(2人分)

秋鮭            
塩             
こしょう           
*香草パン粉
 パン粉         
 パセリ(生)      
 にんにく        
 しょうゆ        
 エキストラバージン
 オリーブ油     
レモン       
             
   
 

2切れ
少々
少々

1/2カップ
大さじ3
小さじ1
小さじ2

大さじ3
適宜


作り方


①鮭は皮を除き3つに切り、
  塩・こしょうをふる。
②パセリ、にんにくはみじん切りに
  しておく。
③香草パン粉をつくる。
  ボウルに材料を合わせいれ
  均一になるまで
  混ぜ合わせておく。
④耐熱皿にオイル(分量外)を塗り、
  鮭を並べ③の香草パン粉を
  均等に鮭の上にのせる。
  210℃で予熱したオーブンで
  15~20分焼く。
⑤器に盛りレモンを添える。



*ポイント

鮭の皮を除くことで鮭の臭みを除き
  食べやすくしている。

 
 

      《かぼちゃもち》
 
 *かぼちゃの生産者
  一押しメニュー

材料(作りやすい分量)
かぼちゃ

片栗粉

焼き油
 


1/6~
1/4個
大さじ
2~3
適宜


作り方


①かぼちゃは、
 蒸して皮を除きマッシャーで
 つぶす。
 電子レンジで火を通してもOK。
②かぼちゃに片栗粉を入れて
 よく混ぜる。
 (かぼちゃの常態で
  分量は増減すると良い)
③ホットプレートやフライパンで
 油を引き、こんがりと両面を
 焼き上げる。

*ポイント

・味はつけず
 かぼちゃ自身の甘みを
 楽しむものなので、
 収穫して直ぐのより
 1ヶ月くらい熟成させたものが
 美味しい。
・もっちりと餅のような
 食感をたのしめる。
 
 
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9月

      《エビのスコッチエッグ》
 
 材料(4人分)

無頭エビ(ブラックタイガーなど)
とりひき肉

卵白

うずらの卵
小麦粉
パン粉

サラダ油
★ソース
マヨネーズ
玉ねぎみじん切り
パセリみじん切り
オクラ(好みの野菜で)
サラダ油

   
 

180g正味
50g
少々
1/2個分
(大さじ1)
8個
適宜
適宜
1個
適量

大さじ3
大さじ1
小さじ1
8本
適宜
少々


作り方


①エビは皮をむき、下処理をしたら
  水分をふきとりフードプロセッサーで
  細かくする。
  そこにとりひき肉と塩・卵白を加えて
  ひと混ぜしてからボウルにとる。
②うずらの卵を茹で皮を剥いておく。
③うずらの卵に小麦粉をつけ、
  8等分したエビのミンチで包んで
  ボウル状する。
  小麦粉、溶き卵、の順につけて
  最後にパン粉をつけて形をととのえる。
④170度くらいに熱した油で3を揚げる
⑤ソースを作る。
  マヨネーズとみじん切りの玉ねぎ、
  パセリを混ぜ合わせる。
  付け合せのオクラは下処理をして、
  油でソテーして塩、胡椒で味を調える。
⑥器に添え野菜を盛り、スコッチエッグを
  半分に切って盛り付け、
  ソースを脇に添える



*ポイント

鮭の皮を除くことで鮭の臭みを
  除き食べやすくしている。

 
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8月

      《桃のスープ》
 
 材料(2人分)

桃(熟したもの)      
たまねぎ          
チキンスープ       


牛乳             
塩              
パプリカ(パウダー)   
チリペッパー(好みで)
 
   
 

大1個
30g
1カップ
(ひたひたに
  なる分量)
150~200ml
適宜
少々
適量

作り方


①桃は、皮を剥き小さく切って
 鍋に入れ、
 スープを桃がかくれる程度の
 ひたひたに入れる。
 たまねぎもスライスして加え、
 火にかける。
②たまねぎが軟らかくなったら
 火を止め、粗熱をとり牛乳と
 共にミキサーにかける。
 ボウルに移し味を調える。

*ポイント

桃は熟した桃のほうが美味しい。
・チキンスープの市販の素を
 使う時は、
 基本の分量より
 薄めにつかって桃の味を
 引き立たせると良い。

7月
《牛肉とトマトの中華風煮込み
 
 材料(4人分)

白身魚牛肉煮込みよう
(すね肉・肩肉など)
トマト(生)
たまねぎ
しめじ
サラダ油
黒粒こしょう(粗くつぶす)


ローリエ
しょうゆ
オイスターソース
 


500g
5~6個
2個
1パック
大さじ1
10粒くらい
1カップ
1/2カップ
1枚
大さじ1
大さじ2
少々

作り方


①牛肉を3~4cm角に切り、熱湯で1・2分
  ゆでて、ざるにあげきれいに水洗いして
  水分をふきとっておく。
②玉ねぎは縦半分にして、1cm幅の
  櫛きりにする。
  トマトはへたをくりぬき横半分に切る。
  しめじは小房に分ける。
③鍋にサラダ油を入れ、たまねぎとしめじを
  炒める。たまねぎがしんなりして
  透明感が出てきたら
  ①の牛肉を加えて炒めあわせる。
④黒粒こしょうと酒を加えて煮立ったら
  水とローリエ、トマトを加え入れ
  再び煮立ったら蓋をして
  弱火で1時間程煮る。
⑤しょうゆ、オイスターソースを加えて
  さらに1時間煮て、塩で味を調える。


*ポイント

肉をさっと茹でることで肉の臭みとアクを
 取り除く。
・酒は沢山入るので必ず煮立たせて
 アルコール分を飛ばす。
 
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6月
《白身魚のチリソース煮
 
 材料(2人分)

白身魚(鯛・鱸・たら等)
米粉あるいは小麦粉
サラダ油     
しょうが      
にんにく      
万能ねぎ
合わせ調味料
・豆板醤     
・酒        
・塩        
・砂糖      
・スープ(チキン味)
トマトケチャップ 
ごま油     
ラー油(好みで)
 
  
 

2切れ
適量
適宜
10g
1/2片
適宜

小さじ1
大さじ1
小さじ1/3
大さじ1
120g
大さじ1~2
小さじ1/2
適量

作り方


①白身魚は、食べやすい大きさに切る
 (3つくらいに)。塩(分量外)を
 少々しておく。
②しょうが。にんにくは、みじん切り。
 万能ねぎは小口に切っておく。
 あわせ調味料を準備しておく。
③フライパンに大さじ2の油を入れ、
 粉をつけた魚をこんがりと焼き付け、
 別皿にとりおく。
④このフライパンに油を足して生姜と
 にんにくを香が立つまで炒める。
 そこに魚を戻しいれ合わせ調味料と
 ケチャップを加え弱火にし2分くらい煮る。
⑤最後にごま油を加えて好みでラー油を
 入れ、器に盛り付ける。
 小ねぎを散らすアスパラガスは、
 下の硬いほうの皮を剥いてグリルで焼く。
②湯葉ソースを作る。
 鍋に軟らかい汲み上げ湯葉を入れ、
 硬さに応じて牛乳で硬さを調整していく。
 火にかけて塩と胡椒で味を調えて
 ①のアスパラガスにかける。


*ポイント

粉をつけて多めの油でこんがりと焼く。
 粉をつけることで調味料を入れてから
 とろみがつく。
・辛味は好みで調整を。

 
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5月
《焼きアスパラガスの湯葉ソース


材料(2人分)


アスパラガス             
汲み上げ湯葉
牛乳                  
塩・こしょう



1束
小1袋分
適宜
適量

作り方


①グリーンアスパラガスは、
  下の硬いほうの皮を剥いて
  グリルで焼く。
②湯葉ソースを作る。
  鍋に軟らかい汲み上げ
  湯葉を入れ、
  硬さに応じて牛乳でかたさを
  調整していく。
  火にかけて塩と胡椒で味を調えて
  ①のアスパラガスにかける。


*ポイント

アスパラガスは、茹でるより焼いた方が
 水っぽくならず美味しいです。
 電子レンジで調理しても良いです。
・湯葉ソースを作るときは、
  熱をかけ過ぎると
  分離しやすいので注意。


 
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4月
ある日の夕食
・鯵の昆布じめわさび菜そえ
・鶏胸肉の簡単ハムと野菜サラダ
・大根と牛すじの煮付け
・麺のふきのとうジェノベーゼ



材料(2人分)

鶏胸肉             
塩糀          
しょうがスライス          
ねぎの青い部分       
ジップロップ          

好みの野菜(サラダ用)
菜花・グリーンアスパラ
パプリカなど
                 
塩・こしょう・オリーヴオイル



1枚
大さじ1と1/2
2~3枚
1枚
適量





適宜



作り方

①鶏肉に分量の塩糀(肉の重さの1割の量)を
  良くまぶしジップロップに入れ、
  生姜スライスとねぎの青い部分を加えて
  1昼夜漬け込む。

②鍋に70~80度の湯を沸かし、
  その中に①を袋にいれたまま15~20分ほど
  70度の温度を保ちながら茹でる。
  お湯が冷めるまで入れておく。

③好みの春野菜でサラダを作り、
  ②のハムをそぎきりにして添える。 
              



 
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3月
にらと豚肉の春巻き焼き         
     菜花とボイル烏賊の炒め物
      かぶとわかめとネーブルのサラダ


 にらと豚肉の春巻き焼き
にらと豚肉の春巻き焼き

材料(2人分)
にら             
ばら豚肉          
塩・こしょう         
春巻きの皮         
サラダ油           

菜花とボイル烏賊の炒め物


材料(2人分)
菜花                 
ヤリ烏賊(小)            
塩・こしょう              
ウスターソース           
サラダ油  

かぶとわかめとネーブルのサラダ


材料(2人分)
かぶ               
ネーブル              
わかめ(新)            
塩・こしょう             
エキストラバージンオリーブ油
 

              



1束
100g
適宜
4枚
適量





1束
3~4杯
適宜
少々
小さじ1




2個
1個
適量
適宜
適宜






にらと豚肉の春巻き焼き

作り方
①豚肉は2cmくらいの長さに切る。
  にらは洗ってから2~3cmに切る。
②フライパンに油を入れ、温まったら豚肉を炒め
  色が変わったところに、
  にらを加え炒め合せ塩・こしょうで味を調える。
③バットに開けてあら熱をとる。
  春巻きの皮をはがす。
  冷めた具材を春巻きの皮で包む。
  今回は焼き上げるので包む形でなく
  ただ巻いていき脇は具がはみ出さない程度に
  巻いていく。
④フライパンに多めの油を入れ、
  ③を並べ両面をパリッと焼き上げる。

菜花とボイル烏賊の炒め物

作り方
①ヤリ烏賊は、軟骨・口・目・墨を取り除き
  水からお鍋に入れて
  火にかける。プーと膨れたら茹で上がり。
  ざるにあげ冷ます。
②菜花もさっと茹でておく。
③フライパンに油を入れて1と2を加えて
  炒めあわせて塩・こしょう・ウスターソースで
  味を調える。

  かぶとわかめとネーブルのサラダ


作り方
①かぶは皮を剥きくしに切り塩を振っておく。
  ネーブルは小房に皮から出し身だけにしておく。
  わかめはサッと熱湯にくぐらせ冷水にとり
  食べやすい大きさに切る。
②ボウルに水分をしぼったかぶ・わかめ・
  ネーブルを入れ、
  エキストラバージンオリーブ油・
  塩・こしょうで味を調える。


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2月
《たらとハマグリの煮込み・バスク風)

たらとハマグリの煮込み・バスク風
材料(2人分)

 真たらの切り身 
 ハマグリ 
 白ワイン    
 アスパラガス
 にんにく    
 パセリ     
 ローリエ    
 オリーブ油   
 薄力粉      
 白ワイン    
 水           
 赤唐辛子粉又はパプリカ粉
 塩・こしょう     
 卵
         


2切れ
4個
大さじ2
2本
1/2かけ分
大さじ2強
1枚
大さじ2
適宜
大さじ2強
1/4カップ
適量
適宜
1個

作り方

①ハマグリ(前もって砂をはかせてあるもの)は、
  白ワイン大さじ2を加えて蓋をし
  強火にかけ口を開かせておく。
  アスパラガスは下処理をして固ゆでにして
  半分に切っておく。卵は茹でて置く。

②にんにく・パセリはみじん切りにする。

③フライパンにオリーブ油を熱し
  2のにんにく・パセリ・
  ローリエを中火で炒める。
  香りが出てきたら塩、こしょうをして
  小麦粉をまぶしたたらを加えいれる。

④たらの表面がパリッと焼けたら白ワインを加えて
  中火で1~2分煮てさらに水を加えて
  唐辛子粉を加えて
  蓋をして8~10分煮る。
  さらにグリアスパラガスを加えて2分ほど煮る。

⑤ハマグリの茹で汁を加え入れ塩、こしょうで
  味を整える。
  器に盛りつくてからゆで卵の輪切りを添える。
*ポイント

たらにワインを加えたら強めの火力にして
  アルコールをとばすこと。
・今が旬の生のたらを使うと美味しく仕上がる。
・あさりでも代用できる。


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1月
 古代米と黒豆ご飯)


 精白米
 古代米
 黒豆(甘く煮たもの)
 塩
 水
 ごま塩 
1と1/2カップ
1/2カップ
140g
小さじ1/3
360ml.
適宜
作り方

①米と古代米は別々に洗って、米はざるに
  あげて水を切る。
  古代米は2カップの水に1時間から30分
  浸水させておく。

②古代米はざるにあげ、釜に洗った米と
  一緒に入れる。
  1の浸した汁とあわせて360ml.の水を加え
  塩を入れて炊き上げ、蒸らしの時に黒豆を
  加える。

③炊き上がったら豆をくずさない様に混ぜ、
  器に盛りごま塩を振りかけていただく。


*ポイント

古代米だけは、浸水させておくこと。
  漬け汁も使って炊き上げる。
・ 正月に煮た黒豆を使うことで簡単に
  お赤飯風に炊くことが出来る。
  黒米を使うともっときれいな赤色になる。
・黒豆は水煮のものでも美味しく出来る。
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